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主な見どころ---庭園


コッツウォルズには英国でも有数の庭園や森林公園があります。コッツウォルズに多いのはカントリー風のコテージ・ガーデンのような形式ですが、より典型的と言えるのはマナーハウスの庭園でしょう。英国ではどのような庭でも一年を通して美しいものが多いですが、イングリッシュ・ガーデンは特に、季節それぞれの景観が我々を楽しませてくれます。こちらでは四季ごとに是非訪れたいコッツウォルズの庭園を紹介しています。

冬(12月-2月) ペインズウィック・ロココ

冬の終わり頃というのは、ペインズウッィク・ロココの庭師、クリス・ヒッチコック氏にとって一年で最も刺激的な時期。まず最初に顔を出すのは可愛らしいスノー・ドロップ(Galanthus)。寒さがやわらぐ頃、山林の地面一帯は白い花で覆いつくされます。クリス・ヒッチコック氏と彼のチームにとって、この花のカーペット以上に春の訪れを告げるものはありません。

こんなにも劇的な様相を見せるスノー・ドロップですが、栽培は簡単で、放っておいても力強く広がって行きます。こちらの1890年代に撮られた写真でもその姿を見ることができます。

winter スノー・ドロップの季節は、せわしない時期でもあります。世界中から何千人もの来客がその白いカーペットを眺めにやってきます。皆さんにこの素晴らしいひと時を楽しんでいただくために、庭師達は作業を中断して受付業務や駐車場の整理にあたります。

春(3月-5月) ミル・ディーン・ガーデン

spring ミィル・ディーンはウェンディ・デア氏が長年にわたって造り上げ、愛情を注いで来た庭園です。小さい渓谷を覆うように造園され、中心部には古いコッツウォルズ・ストーンで作られた水車があります。水流の音にあふれた庭園内には家族の歴史があちこちに刻まれ、ウェンディと孫達は今でも庭園の手入れと改築を続けています。

春はこの庭園を訪れるの最高の季節です。厳しい冬のあとに植物が見せる躍動的な色彩をお楽しみ下さい。この庭園にはクリケット場やあずまや、ハーブ・ガーデンがあり、丘の上からの眺めと村の教会の景観など、春の中にイングリッシュ・ガーデンの典型的な美しさを見つけることができます。

spring 昨年の日本人の来場者のコメント:
コッツウォルズらしさを求めて旅に出て、ミル・ディーンでそれをみつけました。

夏(6月-8月)  ヒドコート・マナー・ガーデン

summer 初夏はヒドコート・マナーの庭師、グリン・ジョーンズ氏とそのチームにとって一番忙しく、楽しみの多い時期です。それまで何ヶ月もかけて準備して造られてきた庭が形となり、美しく輝きだす季節。バラは満開となり、来客はオールド・ローズ・ガーデンで古式な香りに満ちたローズ・ウォークを楽しみます。盛夏には多年草の優しい花達が真っ盛りとなり、そうなればもう秋の訪れの兆し。

summer ヒドコート・マナーには大勢の庭師と見習い、ボランティア達が強い愛情と思い入れを持って、数々の素晴らしいバラの手入れにあたり、また、庭に生息する様々な生物の世話をしています。職員達はヒドコート・マナーガーデンに飛来する74種類もの鳥たちのために鳥小屋を作って木にかけたりして、彼らの棲み家を提供しています。

秋 (9月 − 11月)   ウェストンバート国立森林公園

autumn 毎年秋になると、何千人もの訪問者がウェストンバート国立森林公園を訪れ、自然が見せる劇的な季節の変化を楽しみます。冬に突入する直前に絶頂を迎える秋の色調は素晴らしいものです。

庭師のサイモン・ツーマーとそのチームは森林公園で長年に渡って園芸活動に携わってきました。毎年少しずつ違った顔を見せる公園に、庭師達の情熱はつきることがありません。夏場から秋までの天候が変われば、紅葉の様子は年毎に変わり、その年で一番の紅葉を見せる木がどれか、というのは予測できないものです。

autumn たくさんの来場者がやってくることもこの時期の公園に活気をもたらします。この貴重な時期のためにたくさんの来場者は世界各国から訪れ、中には何十年も通い続けている人達もいます。彼らは多彩な自然の色を楽しめる『ホットスポット』を見つけ出し、Acer GladeやMaple Loopなどお気に入りの場所で憩い、秋を楽しんでいるのです。